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綿陽市

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碧水寺

概要

碧水寺(へきすいじ)は、四川省綿陽市遊仙区の涪江東岸にある碧水岩のほとりに位置し、背後は亀山、正面は涪江に面し、崖に寄り添うように建てられています。この寺は唐代に創建され、当初は「水閣院」と称しました。北宋の大観年間に拡張され「碧水寺」と改称されました。崖壁の泉が一年中流れ、澄んだ音を立てることから、民間では「滴水寺」とも呼ばれています。碧水寺は寺院と庭園が一体となった浜辺の公園であるだけでなく、貴重な摩崖造像と刻経で知られ、2013年に国務院により第七回全国重点文物保護単位に指定されました。主要な建物は軒の反り上がった伝統的な様式で、古木が空を覆い、山の景色と水辺の風景、そして庭園と史跡が調和した、盛唐の面影と綿陽の歴史文化を感じさせる秘境です。


主な見どころ

1.   摩崖造像と『金剛経』石刻:観音殿内の巨大な崖壁には18龕、120体の仏教造像が刻まれています。多くは一仏二弟子または一仏二弟子二菩薩の形で、唐の貞観年間に刻まれ始め、1400年以上の歴史があります。崖壁の西側面には『金剛経』三十二品、約4000字が楷書で刻まれており、力強く美しい書法は書道の逸品とされています。

2.   円彫石刻観音立像:殿内には高さ3メートル余りの円彫石刻観音立像が祀られています。もとは開元寺にありましたが、後にここへ移されました。蓮台に裸足で立ち、安らかな表情と豊満な体つきが特徴で、その彫刻年代は隋唐以前にまで遡るとされ、川西北最大の可動式円彫石刻観音像であり、高い歴史的・芸術的価値を有しています。

3.   千仏崖摩崖造像:もとは涪城区青義鎮千仏山にありましたが、1993年に碧水寺に移設され保護されています。唐の開元から広明年間に開鑿され、仏教と道教に題材をとり、明確な紀年があり、保存状態も良好です。

4.   北亭その他の景観:寺内には北亭、越王台、環香楼、霊亀洞、碧波亭など、多数の模古建築があり、対岸の越王楼と合わせて見学することができます。


観光情報

住所:四川省綿陽市遊仙区綿山路17号(東方紅大橋北側)

開館時間:毎日 8:00 - 19:00

チケット情報

·       チケット料金:入場無料

·       実名制予約の要不要:不要


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